木下ひろし新着･活動報告

〈地元町会防災訓練〉豊島区は、晴れ、地元町会の防災訓練に消防団として参加しスタンドバイプの指導を行いました。

９時に大地震発生を想定して、長崎公園に町会災害本部を立ち上げ、役員さんによる災害時要援護者の掌握を行い、車イス、リャーカー等での救助訓練をしました。

ＡＥＤ訓練の後、消防団によって、スタンドバイプの設備説明、消火栓に移動して、重いマンホールの開ける作業、スタンドバイプ設置、ホース接続等の順次、説明を加えながら実演。

筒先も消火栓の水利レバーの開閉も大勢の方に体験して頂きました。

同町会の防災訓練は、毎回参加人数が増えて、大勢の方から質問もよせられます。

特に地元の特別養護老人ホーム「ゆたか苑」の職員の方が、こられ、車いすなどの利用方法など指導されました。

炊き出し訓練として、庄内風味の芋煮が参加者に振る舞われました。皆さん、お疲れ様です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

東京都の予算でスタンドパイプの収納設備が設置されました。