木下ひろし新着･活動報告

今年度の特徴を
①持続可能都市自実現予算。…
②新庁舎開設準備予算。
③財政調整基金温存予算。としています。

特別区税は３億85百マンの増、その他地方消費税による税収伸び18億円で歳入の伸びがはかれます。
歳出では福祉費が依然構成比が大きくほぼ４割を占めます。反面都市整備費が大きく減少しました。

その他、消費税に引き上げに伴う区政への財政状況の説明があり、すべて社会保障費財源として活用されます。

また、新庁舎床購入等当面する財政の見込みを28年～29年の大枠を明らかにしました。さらに、「未来戦略推進プラン2015」により、各事業についての説明を受けました。

本予算案は、２月１３日からの第一回定例会、予算委員会で審議されます。