
足立区の北千住駅の災害時滞留者対策の視察に高橋副幹事長、辻議員、西山議員と伺いました。役所に行く前に、北千住駅のデッキ、オーロラビジョンを見学して、13時から足立区災害対策今井課長さんから、北千住駅滞留・帰宅困難者対策についてお話を伺いました。
北千住駅対策協議会は、平成19年からJR、東武の鉄道事業所、ルミネ、地元商店街などからなる民間の商業関係者、警察、消防をオブザーバーとして立ち上げ、毎年一回訓練を重ねてきました。
残念ながら3.11の時は池袋駅同様災害対策本部の立ち上げができず、主に警察官が国道4号線や6号線などへの案内等に当たったそうです。滞留者への情報提供ツールであるオ-ロラビジョンも使用できず、地域対策協議会では、今回の地震を教訓に対策の見直しを図っています。
やはり予算的な問題が大きな足枷となっているようで、オ-ロラビジョンには年間5千万円ほどの経費がかかっているそうです。池袋駅への大画面設置を考えた場合、民間の協力がかかせません。また、隣接するターミナル駅である上野駅との連携も今後の大きな課題としていくとのお話しがあり、我々池袋駅も新宿駅、高田馬場駅等の情報交換も必要です。
なにより、今回東京都内のタ-ミナル駅で、鉄道事業者、大規模商業施設が住民をシャットアウトしたことに対する批判を含め、災害時の根本的な官民の意識統一に取り組む事が急務であると感じました。
●ご意見をお寄せ下さい toskomei@a.toshima.ne.jp
◎木下ツイッター開始! http://twitter.com/kinosan007
◎きのちゃんブログ http://kinosan.blog36.fc2.com/
◎区議会公明公式HP「SUNシャイン豊島」:http://www.toshima-komei.gr.jp/
