木下ひろし新着･活動報告

2013年02月28日　予算総括質疑　

2/28予算委員会が開会し3/18までの９日間の議論が開始しました。公明党此島議員が副委員長として委員会を運営します。 
今日の総括説明・総括質疑では、公明区議団を代表して島村議員が発言。 
25年度予算が過去最大規模。財調の伸びにより、基金取り崩しを半分に抑える事ができ、人件費を抑えた事は評価するが、今後の財政運営、財政規律の見極めが大事。無駄削減と必要な新規事業の考え方を確認し、25年度の148の新規事業の充実を要望。 
また、地方６団体が税源について国に申入れたが社会保障税一体改革等今後の不透明さを見極めながらの対応を要望。 
 
更に、区長が目指す200億の貯金と200億円の借金で、区民１人当たり負債0について見通しと、取り組みについて確認。 
歳出削減では、無駄なし検討委員会等で契約の見直し等区の努力、取り組みを広く区民に知らせ、区民と協働した財政健全化の取り組みを要望。 
一方の歳入確保、新たな確保を職員が一丸となって知恵を使い取り組む事を述べました