
午後1時過ぎ、8月3日早朝に発生した、首都高池袋線タンクローリー炎上の事故現場に急遽、公明党太田代表、立花・大松都議、板橋区議会議員とともに調査にいきました。
タンクローリーの炎上現場、マンションの被害、上を通る上り線の陥没など、炎上のすさまじさを感じました。また、転倒したと思われる急カーブの路面には、大きな穴があいていました。この事故は、いまだ、復旧のめど立たない状況です。
関係者によると、今日は午前中に警察、消防による現場検証が行われた後、同日正午から首都高速関係者が被害状況の確認作業に着手しました。首都高速側では「鉄骨などの内部構造がどの程度被害を受けているか確認できておらず、今のところ、復旧のめどは立っていない」としています。
災害はいつ起こるか分かりません。災害に強い街づくりに更に取り組みます。
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