7月 3rd, 2008 | 
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10年ぶりに厚生委員として委員会に出席し発言しました。誠に不可解な現象に驚きました。
≪?巣鴨地蔵通りの党首によるパフォーマンスはなんだったのですか？≫
区長提出議案の「後期高齢者医療制度」の高額医療費に関する条例の文言の整理の審議を行いました。ご存じの通り、参議院議員で「後期医療制度廃止法案」を可決した民主、共産が修正の議案に賛成しました。廃止法案を可決して、“この医療制度をなくすべきだ！”っと、我が区の巣鴨地蔵通り商店街で野党党首が２回も“廃止パフォーマンス”をおこなったにもかかわらず、区議会に提出された「後期高齢者医療制度の改正案」をどうして認めるのでしょうか？不思議な人たちです。
≪?人の発言を全く逆に捉えて、神聖な常任委員会を運営しようとする委員長はいかがなものか？普段は民主的な委員会運営に！などと声高に言っている区議会９期生がなぜ・・これが彼女達の民主的な運営というの？・・・≫
介護事業の人材確保の意見書を求める陳情・請願の審議で、共産党員の委員長が私に対して「（返事がないのは取り組む必要がないと）お認めになったという話だけでございます」と発言がありました。私は介護人材確保の取り組みが必要だと発言しており、必要がないという発言をひとこともしていません。休憩動議を出して、委員長発言の調査を求めました。
全くこの共産党員の委員長は、私の発言を聞いていなかったのか？それとも聞いていたが意味がわからなかったのか？聞いていたが忘れたのか？それとも悪意で言ってもいないことをでっち上げたのか？来週、7/7月曜日、13時半からの委員会で、あきらかになります。ぜひ傍聴にお越しください。
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Posted in 木下ひろし
