11月 18th, 2007 | 
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豊島区の「子ども区議会」が11/18、昼、区議会本会議場で開催されました。「子ども区議会」は私が副議長を務めた前年のH14年開始され、子どもの政治意識の向上と子どもの自立を目的に開始されましたが、「豊島区子ども権利条例」策定の議論の中で、一部区議会会派の猛反発があり、関連する事業である「子ども議会」も中断さざるを得なくなりました。
今年の第1回定例会の私の一般質問で友好都市である山形県遊佐町の「子ども町長、子ども議会」を紹介し、区として子どもを信頼し本気になって育てる必要性を強調し、子ども区議会の再開を強く訴え、この度、再開しました。
立教大学の教育プログラムの全面的な協力を得て、小学・中学・高校生の代表が、本会議場の発言席で一般質問を行い、豊島区の関係理事者が答弁をする形です。 “街に足湯を設けて心温まる豊島区を！”・“空き交番を警察学校の研修生に任せる”などなど大人ではとても考え付かない、自由闊達な議論が展開され、現職区議会議員も真っ青でした。末恐ろしき豊島の子ども達！
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Posted in 木下ひろし
