
平成19年度豊島区内池袋・豊島両消防団の合同点検が10/28、台風一過の青空のもと、豊島区営グランドで挙行されました。私は、消防団員として活動支援を行いました。今年度は消防庁長官が出席し、池袋消防団230名、豊島消防団220名の精鋭に対し、長官自らの検閲を受けました。
検閲後、消防、救援活動の模範訓練が疲労され、消防バイク隊、担架救助隊、トリアージ隊の活動に加え、民間企業「日立プラント?」さんによる、電柱の倒壊を除去し道路を回復させる作業や、民間ユンボによる、倒壊家屋からの人命救助活動も披露され、見学者から歓声が上がっていました。最後は、消防団可搬ポンプ、消防署ポンプ車による一斉放水がグランドに舞い上がり、模範訓練の憂愁の美を飾りました。
講評では、区長、議長の挨拶の時に、参加している区議会議員の紹介があり、私は消防団員として参加しているとの紹介がありました。長橋都議が来賓として挨拶に立ち、「最近起きた近所の火災でも消防団の方々の活躍により、被害を最小限度の食い止めることができた。3年前の中越地震、能登半島、中越沖地震と、いつ地震が起こるかわからない緊張の元で行政の防災対策は進んでいる。一丁、災害がおこると地元の消防団の存在がなによりも大きい。更なる活躍を期待する。」 とお話されました。
公明党からは、私、西山議員が池袋消防団員として、島村議員、池内先輩が豊島消防団として参加しました。
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