都市整備委員会で委員長として運営しました。マンション紛争の請願が多く出されていて、傍聴者も多数こられていました。
区立高松小学校のプールの近くに建設予定のマンションについての請願で、無所属議員から動議が出され、請願の付託を子ども文教委員会に付託することを言い出しました。
陳情・請願が委員会に付託されるまでは、幹事長会・議会運営委員会を経て9/21、本会議初日に本会議場で全議員了承の元に都市整備委員会に付託され、議会ルールに基ずいて本委員会に付託されたものです。無所属議員は幹事長会に出席できませんので、幹事長会の内容は逐一、議会事務局から説明がなされていす。ましてやこの議員は紹介議員となっており、請願の願意を確認しているのですから、当然文面を見ているはずで、この文面であれば都市整備委員会に付託されるということは予想できたはずです。
本会議場で正式に付託されてからすでに10日もたってから、更には10/2の都市整備委員会が開会した冒頭に、委員会に付託された条例、陳情請願の確認を委員長の私から説明したときにはなんらの異議も唱えず、いきなり付託先を変えるべきだとは、議会のルールを無視した全くもっておかしな話です。そもそも紹介議員となり署名をしたときになんで確認しなかったのか?当日になって言い出すとは・・その常識が。。。委員長としては、その動議は却下し、粛々と審議を進めました。
木下委員長は困ってしまいました。
