2012年03月15日 正副幹事長会でソウル市東大門区訪問団・さくのみ団扇を議論

正副幹事長会では①友好都市ソウル市東大門区交流10周年記念訪問団について、区議会として正副議長以下12名が参加する事になり、公明党からは2名と島村副議長がいく事になりました。
②小林弘明議員の「サク飲み-合コン・団扇事件」について、選管局長から、警視庁捜査課の見解として、グレーであり、本人が団扇作成にお金を出した証拠がでたりすると事件性が強く、捜査の対象になる。公職選挙法199条の3寄付の禁止に触れる。豊島区選挙管理委員会4名全員の名前で声明を読み上げ、小林弘明議員の団扇事件は公職選挙法に触れなければ何をやってもいいという事ではない。公職のものは区民に疑念をもたれることはすべきでない。今回、小林議員は誤解を招く行動である。品位品格の問題。との選管の立場を述べました。他会派から警視庁の見解、選管の声明は重い。今一度、本人と会派の責任について話し合うようにという意見が出て、21日の幹事長会で報告することになりました。
