公明党豊島総支部青年部・区議団は、長橋桂一都議とともに、高野区長に申し入れを行いました。青年部はプロジェクト「〝勝手に〟豊島向上委員会」を立ち上げ、豊島区の街づくりに若者のアイデアを生かそうとの取り組みを進め、フェイスブックページを活用し、アイデアの募集を行ってきました。その中で、フェイスブックページでは、週間最大で豊島区居住者5000人が閲覧され、様々な要望を受け、今日の申し入れとなりました。
1、 アニメ・マンガ、映画の街づくりを成功させるには住民の積極的な参加が必要!区は両者の橋渡し役としてさらなる尽力を。
2、 外国人観光客の誘致強化を!区内に豊富にある観光資源を生かす情報発信や観光ルート・商品の開発、ネットでの英語発信の強化を。
3、 池袋独自の若者文化醸成を!街の若者文化は、セレクトショップなど、若者の小規模店舗が発信源です。若者の起業、出店の誘致や支援。
4、 区立施設や公園への無料Wi-Fiスポットの整備を!災害時の通信確保のみならず、住民、海外観光客のホスピタリティ向上を。
等という内容になっています。
いずれも、高野区長からは、若い方の感性を、としまの街づくりに生かしていくために、公明区議団と連携をとっていきます。と述べられました。


続いて公明区議団からは公共工事の賃金適正化と管理監督に対する要望、申し入れを行いました。
