Archive for the ‘木下ひろし’ Category

公明党豊島区議団(中島義春幹事長)は12・10、区庁舎内で高野之夫区長に対し、2013年度予算編成に関する要望を行いました。これには、長橋桂一都議も同席しました。
重点項目8点、合計270項目に亘る要望書です。
(1)今後制定される「防災対策基本条例」の施行に向けた、地域の防災対策や、コミュニケーションの推進
(2)都の木造住宅密集地域の不燃化事業について、都と連携して住民へ情報提供や説明をすること
(3)各種ワクチンの接種費助成――など、
計270項目の実現を訴え、意見交換を行いました。
高野区長は「しっかりと受け止める」と話されました。
これに先立って区議団は先月、長橋都議と共に高野区長に対し、「子ども・子育て関連3法の円滑な施行を求める要望書」を提出しました。
2012年12月09日 西武・ 飯能市・秩父市・豊島区の「スマイル」

12月7日から9日まで、西武池袋本店 西武ギャラリーにおいて「笑顔の傘がひろがる西武線沿線のまち スマイル&スマイル展」を開催。これは、本年5月20日に、西武池袋・西武秩父線の起点・終点である豊島区、埼玉県飯能市、秩父市と西武鉄道が、西武線沿線地域の活性化に関する相互協定「西武線沿線サミット協定」を締結したことから開催。「スマイル&スマイル展」では、訪れた方が皆「スマイル(笑顔)」になるような実演・撮影会などが体験できる催しが広げられました。
18時から、西武沿線サミット懇親会に区議会を代表して議長と伴に参加。飯能市沢辺市長、秩父市久喜市長、豊島区高野区長、西武グループ後藤会長の3自治体、1民間企業が7日から9日の3日間、西武デパートの催事場で沿線笑顔のイベントを開催しました。
西武の後藤会長からは、椎名町駅、東長崎駅の「駅町一体事業」について『駅舎の改築には交番の設置』を最優先にすることを指示した事や、トキワ荘・アトリエ村等文化発信に協力していきたい事。2006年に電車が止まり、駅に停車しているにも関わらず、車両ドアをあけることができなかった経験から椎名町駅を、急行が止まれる駅舎を指示した裏話も伺いました。
飯能市のカヌーの山田さんや鯉沼教育長から、名栗湖が生活排水のない綺麗な所から、豊島区の児童生徒に自然を体験できる環境を伺いました。
更に江戸時代から東京に良質の材木・西川材を供給してきた飯能市の歴史と最近では「マイカヌー」を売りにしている事等今後の交流のご提案も頂きました。


