Archive for the ‘木下ひろし’ Category

区立文成小学校の60周年行事に参加。昭和28年、池袋第二小学校から分かれ開校。平成26年には同校と統合します。文化を大成する学校です。サトハチロー作詞の校歌「一、二、三、四、五、六、七、八」は本当に楽しい歌o(^-^)o。文成鼓笛隊も引き続き児童の憧れです。
式典終了後、児童による文化案内。校庭での組体操が披露され、雨の中の演技に来賓保護者から大喝采。
祝賀会前には豊島区吹奏楽団の演奏、と文化満載、笑顔溢れるイベントとなりました。「池袋本町小学校」として新しい歴史を拓く見事な姿に感動しました。中丸校長先生は長橋都議と同窓生だそうです。
祝賀会の後半では、中丸校長先生が太鼓の演奏を!勇壮な太鼓に盛んな拍手が!

東京芸術劇場でセーフコミュニティ会議の開会式にあわせて、豊島区セーフコミュニティ認証式が執り行われました。 豊島区は、平成22年2月より、区制施行80周年を迎えた本年に、WHO(世界保健機関)セーフコミュニティ協働センターが推進するセーフコミュニティの認証取得を目指し取り組んできました。セーフコミュニティとは、「けがや事故等は、決して偶然の結果ではなく、原因を究明することで予防できる」という考え方のもと、地域のコミュニティや絆を広げながら、生活の安全と健康の質を高めていくまちづくり活動。同協働センターでは、一定の基準を満たし、将来にわたって予防活動を継続していく能力を持つ都市を「セーフコミュニティ」として認証しています。東京では初、日本全国でも5都市目の認証となる。全世界では296都市目の認証となります。今日は、海外より22か国160名、国内他都市からも100名が参加し盛大に実施しました。
式典では、同協働センター代表のレイフ・スヴァンストローム氏が「セーフコミュニティの歴史と展望」と題した記念講演。その後、2,000名を超える参加者の前で、同氏からセーフコミュニティの認証盾が高野之夫豊島区長に授与され、豊島区が正式にセーフコミュニティのメンバーの一員となりました。さらに、より安全な教育環境づくりに取り組む学校に与えられる国際認証のインターナショナルセーフスクールの認証を昨日受けた朋有小学校の5・6年生による認証報告も行われました。
豊島区のような高密都市におけるインターナショナルセーフスクールとセーフコミュニティのダブル受賞は画期的なこと。式典には樋口建史警視総監も訪れ、セーフコミュニティ活動への期待を込めた祝辞が述べられました。
高野区長は「セーフコミュニティの一員に迎えられることは誇りであり、今後のさらなる安全・安心なまちづくりの原動力になる」と認証取得の喜びを語りました。
また、今回の認証取得にあわせ、豊島区は台湾台北市文山区(ウェンシャンク)とセーフコミュニティ友好都市協定を締結しました。
2012年11月27日 朋有小学校、セーフスクール」の認証式

区立朋有小学校において「インターナショナルセーフスクール」の認証式典です。これにはWHO(世界保健機構)セーフコミュニティ協働センター審査員、地域の方々、区長、教育委員会等多くの関係者が出席し、式典会場は児童の歌声や歓声でにぎやかな祝賀の祭典に。
「インターナショナルセーフスクール」とは、WHO(世界保健機構)セーフコミュニティ協働センターから、より安全な教育環境づくりに取り組む学校に与えられる国際認証。朋有小学校は、平成22年3月に策定した「豊島区教育ビジョン2010」に基づき、安全で安心して学べる環境をつくるため、学校・保護者・地域が一丸となって取り組んできました。なかでも、4年生以上の児童十数名から成る「セーフスクール委員会」は、積極的な活動を行なっている。例えば、校内の危険箇所を調査しての「校内危険箇所マップ」の作成、各学級でけがの予防策を話し合う「セーフスクール集会」の開催、自転車ヘルメットの着用率向上キャンペーン等など。また、セーフスクールの取り組みを、楽しく全校児童に伝えるため6年生の希望者が「セーフスクールソングパフォーマー」を結成し、「廊下を走ったとなりの子 恥ずかしがらずに注意しようよ 校庭一番けが多い だからまわりに気をつけようよ」といった歌詞の「セーフスクールソング」を制作、歌と踊りにのせて呼びかける活動を行い、独自のキャラクター「セーフマン」も誕生しました。


