東京都の防災事業である、木造密集地域解消不燃化10年プロジェクトの、長崎1丁目から5丁目の補助172号線がこの度都市計画事業の認可取得し、事業に着手しました。
豊島区内の7つの特定整備路線のひとつで、上池袋~池袋本町の82号、池袋本町二丁目の73号など他の路線も同時に認可取得し、事業化に着手しました。
新年あけましておめでとうございます。
豊島区は今春、いよいよ新庁舎が完成し、業務のスタートも5月7日と正式に決定しました。公明党が提案推進してきたICT化の行政サービスが大いに進みます。ぜひご期待頂きたいと思います。また、議会施設も新しくなるところから、公明党が先頭に立って進めてきた“よりひらかれた議会”を目指した、議会改革が11月区議会初の議会報告会として実現しました。更なる改革に取り組み、新しい施設にふさわしい議会とすべく、改革の旗を振り続けてまいります。
今後の区の大きなテーマである「国際アート・カルチャー都市」構想を、区民の皆様方のご理解とご協力を戴きながら推進し、2020年のオリンピック開催をわが街豊島区の活性化のチャンスとすべく、更に取り組んでまいります。新庁舎完成直前の4月には統一地方選挙も予定されていおり、新しい歴史を刻む年です。“大衆とともに”との立党の原点を再確認しながら、生活者の政治実現にむけて更に頑張ってまいりますので、ご指導ご鞭撻のほど宜しくお願いいたします。
15時から池袋駅西口で公明区議団の街頭区政報告を行いました。
〈豊島区内92Kmを調査。予算1,700万円也〉
公明区議団が強く要望し実現した、区道の空洞調査車が区役所に来ていただき、中型、小型車両を実際見ながら説明を受け、公明区議団と質疑、意見交換しました。
豊島区とは、今年度、区内の区道約92Kmを1,700万円で契約しました。
道路下にマイクロ波を照射しその反射によって発見します。前面、左右、後方の4方向の画像も同時入力し、より正確な位置情報を取得する優れものです。
道路下空洞による、陥没事故がたびたび報道されます。安全安心の街づくりに取り組みます。
<調査道路総延長 125,238Km>
道路空洞調査車両「スケルカ」は平成26・6月現在で125,238kmの調査、発見空洞数 25,662か所という実績です。
同社にはスケルカー30台体制を確立して特に最小コンパクト形「スケルカーミニ」が狭い公道の調査ニーズが高くなっています。