平成27年度の予算内示会が行われ、正式に予算案が説明
今年度の特徴を
①持続可能都市自実現予算。…
②新庁舎開設準備予算。
③財政調整基金温存予算。としています。
特別区税は3億85百マンの増、その他地方消費税による
歳出では福祉費が依然構成比が大きくほぼ4割を占めます
その他、消費税に引き上げに伴う区政への財政状況の説明
また、新庁舎床購入等当面する財政の見込みを28年~2
本予算案は、2月13日からの第一回定例会、予算委員会
〈平成27年度豊島区予算概容公明党説明〉
13時から、平成27年度豊島区予算案について公明党への概容説明がありました。高野区長から概容が、その後財政課長から会計の大枠の説明がありました。
一般会計1,114億円、特別会計611億円、合計1,724億円の昨年度プラス101億円の過去最大の予算規模です。歳入では、2年連続で、基金=貯金を取り崩すことなく編成できました。
新庁舎が5月に開庁し、新しい豊島区の幕開けに相応しい、将来に夢を託せる行政とすべく、我々も詳細を検討しながら意見を言っていくことになります。
企画課長から、新規拡充事業の説明。270事業、約76億円でその内訳は、一般の新規拡充 251事業49億円、施設建設19事業27億円.過去最大規模です。
質疑では、今後の財政運営の見通しを質疑。新庁舎の保留床分を支払うと、基金=貯金が一時的に少なくなる。現庁舎と公会堂の定期借地料の収入まで、区民生活に影響のない財政運営を要望しました。
今後、2月4日に予算内示会を経て、第一回定例会予算委員会で集中審議されます。
13時から、東京芸術劇場の豊島区音楽成人式典です。今年は、大釜宏之さんの指揮、坂本和彦先生の構成です。
豊島区の新成人は2330名で昨年より230名多い新成人の誕生です。全国的にも126万人という数は前年度を大きく上回っています。
高野区長、区議会議長、小池代議士のご祝辞に続き、新成人代表の2人が育ててくださったご両親や回りの方々への感謝の気持ちをのべ立派な決意をのべました。
第二部は大釜先生の指揮、豊島区吹奏楽団による演奏のプレゼントです。エルガーの威風堂々、アナと雪の女王、そしてとしまジュニアアーツアカデミーの小学生による「としま未来」へをプレゼント。
「お兄さん、お姉さん、おめでとうございます」のお祝いの言葉に場内から盛んな拍手と歓声が上がりました。銀河鉄道999・宇宙戦艦ヤマト、鉄腕アトムの曲が演奏されました。
〈成人の日街頭〉公明区議団の成人の日街頭を池袋駅西口で12時から開催し、大勢の方から激励戴きました。
私からは、20年前の平成7年には阪神淡路大震災が発生。自然災害から国民の命を守る地域力と行政の役割を痛感した事をお話ししました。
北風ピープーでしたが、新成人の皆さんの素晴らしい人生の門出をお祝いしました。