
豊島区浴場組合の新春賀詞交歓会が11;30から区内で行われました。長橋都議も出席されごあいさつされました。
30年前には80件あった銭湯が現在では36ヶ所となってしまいました。内風呂が多くなった、仕事内容がハードで若い後継者が育たない、環境問題で燃料の規制が年々厳しくなる。などが主な原因だと思われますが、地域のコミニュティー、地域での子育てなどを考えると、銭湯の価値はますます大きくなってきています。
賀詞交歓会では、高野区長、小池代議士、都議会議員などの来賓から、浴場をなんとか持続できるよう努力していくご挨拶がありました。
お年寄りの介護予防の「湯遊(ゆ~ゆ~でー)デー」は開業前の時間を利用して場所を提供してくださるなど、区民の健康増進に大いに貢献していただいています。行政としても、銭湯をできるだけ存続できる環境に取り組みます。浴場組合の皆さんどうか頑張ってください。
*写真は区浴場組合の相談役の方々と
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