2009年01月16日 機長の冷静な判断 

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 飛び立ったばかりの旅客機が、摩天楼のすぐわきを流れる厳冬下のハドソン川に不時着! 
 
1/15日午後(日本時間16日早朝)、米・ニューヨーク市で起きた旅客機の緊急着水事故では、日本人2人を含む乗客・乗員155人全員が救助されました。市街地での大惨事を回避して着水を判断。見事成功させたベテラン機長の判断と技術、浸水する機体からの迅速な救助劇に、「ハドソン川の奇跡」と国内外から感嘆の声があがりました。 
 
 やはり“長の一念”は何事にも最も影響します。通常では、考えられないトラブルが発生しても、決してあせらず、冷静に事態を見極め、的確に事態を掌握し、判断し、正確な技術力をもって、解決していく。このような世紀に残る快挙を遂げた機長さんは、経験に裏打ちされた、プロ意識、普段から心がけ、集中力が違うと思われます。私も大いに見習いたいです。 
 
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