木下ひろし新着･活動報告

2009年01月05日　緊急避難の対応急務　

　1/5国会の開幕にあたり、１００年に一度といわれる経済危機の最中にあって、まず取り組むべきことは、緊急避難の対応を間違いなく実施し、生活者の不安を取り除くことであり、区民生活を政局にすることであっては断じてならない。 
　?第２次補正予算案の早期成立を期すことである。?消費を換気する定額給付金について、全国で２兆円のお金が動けば、景気回復の足掛かりになることは間違いない。?中小企業支援では昨年来実施した緊急保証制度の利用は昨年末に約１７万件、約３兆９０００億円に上り、確実に経済下支えの役割を果たしている。 
　マスコミ報道に右往左往するのではなく、客観的な事実を伝え、地方自治体、地方議会でできることを着実に実施していくことが必要である。 
 
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