
今年の箱根駅伝は東洋大が初めての優勝を飾りました。特筆すべき選手も少なく、部員の不祥事からの逆転優勝です。次男が東洋大学生ということもあり、感動しました。
あるマスコミに東洋大学の戦いを“雑草魂”と表現していました。記事では、10人がタスキを繋ぐ競技。駒沢、早稲田、日大、順大など有力選手を揃えた学校が及ばなかったものは“雑草魂”と“走れることへの感謝”の気持ちが強かったからでは、というものです。
環境に恵まれて勝つのは当然ですが、逆境の中で感謝を忘れず、それぞれが、一歩一歩着実に自分の力を出し切るところに勝利への道が開けていく。今回の東洋大学の駅伝チームの姿に多くの事を学ぶことができました。
焦らず、周りの雑音は気にせず、自分の守備範囲をしっかり死守していく1年にしていきます。
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