
木下一族の新年会を松阪市内で盛大に開催。木下6人兄弟が勢ぞろいし、さらにその子どもも多数参加し新年をお祝いしました。お袋の姿が見えないのが残念ですが、元気な親父は健在です。
会場のお店が、市内の三重高校のすぐ近くのお店で、その店主は三重高校野球部のOB会の幹事長さんをやれれていました。三重県の高校野球は私の7年先輩に三重高校が春のセンバツ大会で優勝して全国に名を馳せましたが、店主さんとその当時の話を色々伺いました。
又、私は県立相可高校出身ですので、三重県出身のプロ野球選手の昔話や、今後の三重県野球の展望など興味深い話を教えていただき、本当におもしろかったです。
昔は夏の予選は三重県で優勝しても、お隣の岐阜県の優勝チームと「三岐大会」で甲子園のキップを争っていました。今から35年前の話です。私の少年心に明確に記憶が残っており、店主さんと話が盛り上がりました。やはり“ふるさと”の様々な思いでは、本当にかけがえのないものだと痛感しました。
少年時代、自分をを育んでいただいた“ふるさと”に感謝です。大いに元気をもらい、“ふるさと”の先輩方に恥じないよう、現実の仕事に頑張ろうと強く思いました。
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