
AM9:30から区議会与党会派-自民、民主・区民、公明の幹事長と3会派の区民厚生委員が高野区長に、妊産婦検診と里帰り出産についての拡充の申し入れを行いました。
豊島区は、全国でも出生率が最も低い自治体であり、子どもを産める環境つくりは非常に重要な課題であり、重点的に取りくむ必要があります。本区の妊産婦検診補助事業については、従来の2回から平成20年度からは5回の無料検診が予算化されて拡充になっていますが、東京23区内では19区が14回の無料化に取り組んでいます。そのような周辺の状況を勘案して、豊島区でも14回の無料検診の検討するよう求めたものです。また、里帰り出産についてもさらなる拡充を求めました。
高野区長からは「与党会派の申しれであるので、重く受け止めます。関係部署に早速指示して前向きに検討します。」と答弁されました。
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