Archive for the ‘木下ひろし’ Category

豊島区民センターで開催された「豊島区非核都市宣言30周年記念式典」に出席しました。
高野之夫豊島区長は、冒頭の挨拶を行い、「今日は、30年前の昭和57年7月2日に、豊島区議会で非核都市宣言に関する決議を全会一致で議決した、その時の議員の皆様も参加されている」と紹介しました。
来賓として参加された長崎原爆資料館館長である中村明俊氏は、田上富久長崎市長の名代として挨拶されました。
高野区長は、中村氏は青来有一とのペンネームで芥川賞「聖水」や谷崎潤一郎賞「爆心」を受賞するなど作家としても活躍されていると紹介していました。
この後式典では、長崎平和推進協会の和田耕一さんが記念講話を行いました。当時18歳であった和田さんは、原爆が投下された当日は、学徒動員で市内電車の運転手として勤務中でした。
通常であれば爆心地の浦上駅付近を運行していたはずが、その日は脱線事故による運行系統の変更により、終点の蛍茶屋営業所に戻っていたため大事には至らなかったとのこと。
しかし、同僚たちの変わり果てた姿に愕然。生々しい当時の模様を語り、世界で最後の被爆地となることを願って活動していると語られました。
【戦争・原爆被災展】
豊島区民センターでは、6月5日から明日(6月10日)まで、長崎市の原爆被害の資料展示とともに、城北大空襲などの戦争被害の資料展示が行われています。写真パネルに加えて、長崎市に原爆が投下された昭和20年8月9日の11時2分に止まったままの時計などもてんじされております。是非、ご覧下さい。

平成24年度池袋消防団(西村正行団長)のポンプ操法審査会が六月三日、旧千川小学校で行われ、私が所属する第五分団は、見事準優勝に輝きました。更に、1番員の高橋班長、2番員今井班長とともに、指揮者を務めた私も個人賞を受賞しました。
ご指導いただいた先輩方、支援してくださった団員の皆様、本当にありがとうございました。
消防団員は生業をもちながら火災、水害などが発生すると、現場に駆け付け、区民の大切な生命と財産を守ります。これからも地域の防災・防火リーダーとして、頑張っていきます。
公明議員では西山議員が1分団の1番員=筒先として出場されました。
また、消防団では新規団員を募集しています。お気軽にご連絡下さい
ponp1206syoubou.pdf

区立中学校PTA等OBでつくる『とみの会』=十・三、中学校が13校あった時代にPTAOB関係者で結成の35年目の定期総会に議長の代理で出席し、ご挨拶させて頂きました(^O^)。
私からは先日逝去された元第十中学校PTAのYさんと一緒に参加しているつもりである事。区教育委員会が作成した『がんに関する教育』が全国的な話題になっている事を紹介し、13校が8校になったが、現役PTAが充実した活動を行っていることをお話ししました。
懇談会では、PTA仲間や後輩の方々と、久しぶりに様々お話しさせて頂きました。
こどもたちの健全育成環境つくりの活動に更に期待させていただきます。


