2008年08月07日 谷垣国交相に申し入れ 

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 8/5日の集中豪雨により、東京・豊島区の下水道工事現場で作業員が流され死者・行方不明5人を出した事故を重く見た公明党の太田昭宏代表が6日、長橋都議と一緒に、国土交通省を訪れ、谷垣禎一国交相に都市災害の対策強化を申し入れしました。 
 下水道や親水公園の“鉄砲水”や、土地の有効利用のため居室や駐車場が地下や半地下にあることによる災害など、都市部で急増する集中豪雨による内水(その地域に降った雨水)災害対策に万全を期すよう訴えました。 
 
 また、東京・板橋区の首都高速道路のジャンクションで3日に起きたタンクローリーの横転炎上事故と、同事故によって道路の鉄骨などが損傷を受け通行止めが続いている状況を現場を見た事実を通し説明。1日も早い復旧を強く要望しました。 
 
 
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