2007年09月20日 9/20豊島清掃工場緊急停止

豊島清掃工場の焼却炉の2号炉が9/19早朝、緊急停止しました。この事故は9/20の区議会正副幹事長会に報告され、9/21の議員協議会で報告されます。
区議会公明党として、清掃環境部長に、住民の安全を第一に考え適切に対応するよう申し入れを行いました。
炉を停止してから冷めるまで2~3日程時間がかかるため、詳細の原因調査は待たれものの、冷却水のパイプから水管が破損し水が漏れて、炉内に流れ、蒸気が発生し炉内圧力が急激に上昇したため、緊急停止装置が作動したと見られるとのことでした