
今日の第六地区区政連絡会-町会長さんと区側の連絡会、で不燃化10年プロジェクの道路選定と・震災復興に関する出前講座の説明がありました。
私の地元長崎2、3丁目は震災時の火事の発生や家の倒壊の危険度判定最高レベルの5の地域です。阪神大震災でも、震災後の火災を道路や公園が延焼を防いだことが報告されました。この度の都の特定整備道路線に指定されたことは「燃えない街づくり」のむけて、大きな前進です。
また、消防署から3.11以降、災害時の初期消火力をアップさせる様々な方法が紹介されました。公明党が都議会で取り上げた「排水栓」と町会ポンプに繋げるスタンドパイプなどの説明がありました。
都市型の直下地震に備えて、燃えない街づくりにさらに取り組んでまいります
