平成30年決算特別委員会 歳入 10月19日

 多様なツールでの歳入確保・駐輪場の複数月契約

○木下広委員  いつも歳入の確保ということで、区民税だとか、国保だとか、後期医療の歳入については、本当にいろんな収納チャンネルを考えていただいたりして、すごい取り組みをしていただいていますこと、評価をさせていただいて。本日はそっちではなく、利用料というか、いわゆる区民がお支払いをしやすいような、そういう体制をちょっととっていただきたいということをお願いしながら、ちょっと確認をさせていただきたいと思います。区民集会室だとか、あとスポーツセンターの予約をインターネット上でできるようになりまして、結構たっていまして、便利に使われていると思うんですけれども、まだまだ、スポーツセンターと区民集会室と、やはり現場に足を運んで、取りに行かないといけないというようなところもちょっとあるものですから、その辺はシステムを考えないといけないとは思うんですけども、その辺の検討はどうなっていますかね、今されていらっしゃるかどうか、答えられる方いらっしゃったらお願いしたいと思う、いない。考えていないね、はい。

○金子政策経営部長  使用料等については、政策経営部のほうで、一応、全体の管理をしています。何年か置きに見直をしたり、それは金額のほうです。昨今、御指摘のように、いろんな支払い方についてのさまざまな技術といいますか、世の中も変わってきておりますので、スマホで払えないかとか、そういう声もまあまあ聞くところでございまして、御指摘のあった予約のシステム、これが、まあ、振りかえると、そうですね、相当、前になります、そのころは全くなかったので、それだけでもという形で言ってきたわけです。支払いについても、今委員会の中でもキャッシュレスのお話とか出ておりますけれども、さまざまな税等の中でも工夫しておりますけれども、一般の使用料等についても、そういうことについて研究をしていきたいというふうに考えてはおります。

○木下広委員  区民の皆さん方からの声でございますので、申し込みについてもより簡単にやっていただくということと、あと支払いについても、いろいろなちょっと技術を使って考えていただくということをお願いしたいと思います。

もう一点は、これがちょっと本題です。駐輪場の、柴さん、済みませんね、ちょっとやらせていただきます。

駐輪場、放置自転車についてはもう本当に、日本で指折り数えるぐらい、行政として放置自転車対策に取り組んできたという、そういう実績がございます。そういう意味では、本当に区の、要するに理事者の皆さんが本気になったがゆえに、放置自転車対策税をつくり、事業者、JRだとか、その辺の鉄道事業者さんのもう絶大な支援をいきなりいただくようになって、本当にドラマチックに本区の放置自転車がよくなってきたということで、これは本当に歴史に残ることだと思うんですけども。

その中で、駐輪場全体の数といいますか、その辺について、この参考書、決算参考書の160ページに登録自転車、登録整理費、18番と19番の自転車駐車場指定管理者納入金と、18、19と分かれているじゃないですか、これをまとめると、うちの、本区の自転車駐輪の関係の全ての収入ということで考えていいんですか、ちょっとそれ、この表の見方を教えていただけますか。じゃあ、それがちょっとマイナスになっているんですけど、マイナスの200万円ぐらい予算現額と、何で、こういうのがマイナスになるのかなというのが不思議なんで、まず、ちょっとそこからお願いしたいと思います。そんな難しいことは聞いてないでしょう、俺、難しいこと聞いている。

○柴土木管理課長  駐輪場の数については、43カ所と、そういうことになっておりますが、今の御質問のその何と何を合わせたらというのが今わからないんですが。済みません。

○木下広委員  オーケー、はい、いいです、わかった。委員長、済みません。

それで、18番のこのマイナスの200万というのは、予算現額とのマイナスというのは、これ何で、予算、計画をした上でさ、結構な、多分コインパーキングのお金だと思うんですけど、こんな200万も少ないというのは、何か途中で事故か何かあったの、あったの、そんなことないよね、ちょっとそれだけ気になっているんで。すぐにはわからない、そうか、言っておけばよかったか、ここまで言うというのを、やはり言っとかないと時間がかかっちゃうんだね。わからない。

○池田裕一委員長  どうでしょう、御答弁は出ないですか。

○柴土木管理課長  調定額と予算現額と収入済額とのこの差ということでよろしいんですかね。

○木下広委員  そうですよね、わかっていただいて、ありがとう。

○柴土木管理課長  そうしますと、当初、要するに駐輪場、大体このぐらいの利用率、利用があって、大体このぐらいの収入が取れるんじゃないかと予想していたものが、実際1年たってみて、その予想どおりいかなかった、余り人気のなかった駐輪場があったということで、そこで差額が出てしまったということでございます。

○木下広委員  ああ、なるほど、もっと早目に言っときゃよかったですよね、委員長、ごめんなさいね。

それで、うちのほうからも何遍も言っていると思うんですけど、僕なんかは長崎村で活動しています。隣が新宿区なんですよ、新宿区は月決めの駐輪場の契約が3カ月、6カ月、1年でどんどん安くなるということで、うちの場合は、原則月決めについてはもう1カ月ごとにお支払いをするしかないというような現状、これは、まだ変わってないですよね、ちょっと確認です。

○柴土木管理課長  はい、今おっしゃったとおり、1カ月ということで変わってはおりません。

○木下広委員  単純な話です、これを3カ月、半年、1年というか、そういうような、もうこのシステムというか、駐輪場の対策をどんどんとってきて、駐輪場が整備されてきて、それにものすごい区としても税金投入が図られたというのは、もちろん十分承知をしているんですけども、やはり新宿区だとか、ほかの区に比べると、もう圧倒的に、うちはもう1カ月しか、そういう契約というか、そういうのができないというのは、利用者にとって、やはり不便は不便なんです。そういう意味では、いろいろなお金はかかるんだろうし、指定管理者を使っているだとかというような、いろいろな角度はあるんですけども、この辺の検討については、うちのほうからも再三申し上げていると思うんですけども、検討状況は今どうなっているか、ちょっとお教えいただけますか。

○柴土木管理課長  今、確かに委員のおっしゃったとおり、3カ月、6カ月というふうにいろいろと支払い方法の種類がふえれば、それだけ便宜も増しますし、いろんな形で利用者がふえるのかなということも、もちろん承知しているところではございますが、今ちょっと私ども検討しているのは、今、委員がおっしゃった新宿区は1カ月、3カ月、6カ月ということでやっているんですが、手作業でやっているんですよね。今、手作業でどちらかというと職員を多く集めて手作業でそういった作業やって、あとは返金作業も結構、月60件以上あって、そういったのも職員がみんなでやっていると。

ただ、今、新宿区の動きですと、それを改めてウエブシステム、やはりインターネットで、スマホでちゃんと申し込みができるような、そういったようなシステムに変えていこうという、そういった方向を進めております。今、実際、近隣区で、そういったウエブシステムを使っているのは、練馬区と荒川区は全部指定管理者にウエブシステムでやらせております。私どもも今後、指定管理者のほうにそういったシステムを盛り込んだ計画ができないかなということで進めていきたいなというふうには考えております。実際、区のほうでシステムを導入しますと、システム自体が大体2,000万円ぐらい、あと、それぞれそれに対応した駐輪機とか、いろいろな形で機器を置くと合わせて大体1億円ぐらいかかってしまうので、指定管理制度を活用して、そういった方向ができないかということで今、検討を進めております。

○木下広委員  とにかく動き出さないと、これは絶対動かないと思うんですよ。今まで、書類によると20種類の金種が発生するだとか、いろいろなできない理由はいっぱいあります。よくわかります、それは。だけど、区民の皆さん方が御利用いただいて、放置自転車に御協力して月決めのそういったところに契約をしてくださるわけだから、何とかとにかくやる方向で動き出してもらいたいと思うんです。お金がかかるのは、これはもうしょうがない話なんですけど、やはり自転車という、こう毎日使うものについては、それだけ区がどこまでそういった自転車利用者のことを考えてくださるかということについては、区民の区政に対する信頼にもかかわってくると思いますので、大変だと思いますけれども、とにかく動き出していただいて、何らかの利用者のためにやっていただくということをもう一度、宮川さんのほうから、はい、お願いします。

○宮川土木担当部長  御所見ありがとうございます。

これまで駐輪場につきましてはシルバーに全部委託しておりまして、手作業で行っておりました。そういう関係もございまして、3カ月、6カ月という定期になりますと途中で解約された場合の返金作業が非常に複雑になってしまうものですから、これまではなかなか導入できませんでした。

今御助言いただきまして、最近のシステムはかなり発達しておりまして、聞くところによるとPASMOだとかSuicaとかを定期がわりにも使えるというシステムもあるそうですので、これらの導入も含めまして、今後、なるべく早目に導入するように検討してまいります。

○木下広委員  よろしくお願いします。