西武池袋線の東長崎駅、椎名町駅のバリアフリー化が平成18年ごろから開始され、エスカレーター・エレベーター設置などにより、北口と南口の自由通路、バリアフリー化進みました。
椎名町北口交番は当初なか卯の場所に設置する予定でしたが、椎名町駅改良工事が進んでいる中、急遽警視庁から、北口交番存続が難しくなる事態が発生。
地元住民、商店街、町会が猛反発。地域の安全のためにも「北口の交番」は絶対必要である!木下ひろしも商店会長さん、町会長さんと一緒に、関係者に強く要望してきました。
更に、公明党長橋都議会議員と連携して、高野区長、警視庁本庁、目白警察、西武鉄道など関係者にかけあい、北口交番存続を強くはたらきかけました。
その結果、西武鉄道の絶大な協力により、現在の位置に設置することができ、地域住民の方に大変喜ばれています。
また、環状六号線椎名橋下の広場の整備については、公明党が昭和の時代から取り組んできており、木下ひろしが平成7年初当選から18年連続、一般質問で取り上げてきました。
地域住民の要望である、コミュニテー広場と駐輪場が整備され、放置自転車対策が図られ、神社の祭礼や各種地域行事に活用されています。
完成後も、照明設備を追加設置したり、橋脚の空きスぺ-スを地域行事の際の備品お気とするなど、地域の皆さんに愛される広場整備に努めてきました。
漫画の聖地トキワ荘、池袋モンパルナス、アトリエ村、に一番近い駅として、それぞれの文化発信のギャラリーを設置して、大勢の来街者に、地域文化発信の拠点として更に整備が期待されます。