Archive for the ‘2014-08’ Category

〈豊島区新庁舎整備報告会〉
来春竣工する我が豊島区の新庁舎の整備報告会が18時から、豊島公会堂で賑やかに開催。
冒頭に1階コミニュティ広場の名称「としまセンタースクエア」が紹介され、応募者の中から選ばれた方々が登壇表彰されました。最優秀は区立高南小1年の児童が授賞され、挨拶がありました。

新庁舎を世界のグリーンアーキテクチャ-・隈研吾さんの講演

新庁舎整備の推進力とも言える、豊島区参与建築家隈研吾さんの講演。
石巻の北上川の運河ミュージアムでは、3,11大震災を経て、自然をリスペクト=尊敬する庁舎の視点。高知県ゆすはら市庁舎や広重ミュージアム等の自然の材料、素材を里山から手に入れるような感覚で、エコベールの庁舎を目指す設計になっている等、自身の手掛けた建物を通し、豊島区の新庁舎の環境庁舎としての整備方針を話されました。

その後、高野区長の進行でランドエスケープ平賀達也さん、日本設計会長の六鹿さん、隈研吾さんのトークショーで、新庁舎の数々の環境に配慮した取り組みが紹介されました。

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〈医師会〉
平成26年度豊島区医師会合同常会に長橋都議、島村幹事長、此島議員、中島副議長が参加しました。

この会は、区内-巣鴨、池袋、高田、長崎、4つの医会の合同会議として、区長、都議、区議と交流する場とします。

渡邉区医師会会長からは、B型肝炎ワクチン助成。医師会館の全面禁煙の決定と2020年東京五輪は世界の常識として禁煙の流れ。ある面では、脱法ハーブより常習性が高い喫煙防止の指摘がありました。

また、最近は時どきの課題のプレゼンが行われます。

今日は、B型ワクチン助成。認知症ジュニアサポーターの報告。地域包括支援の現状の3点がそれぞれの担当部門の医師から説明と要望がありました。

B型肝炎ワクチンは、豊島区医師会独自事業として全国初の助成事業として波紋を投げかけた。今後は、区として取り組むことを要望頂きました。年間約1千7百万円の規模になります。

認知症ジュニアサポーターでは、高松小学校のモデル事業の報告で、児童の感想文が、正確な理解に驚く。
お隣の席の先生から、イギリスで実施されている「ヤング ケアラー…我が家の親と祖父母の面倒を見る」重要性を教えて頂きました。

懇親会では、7月の安全保証の閣議決定で公明党に対するご意見を頂き、平和の党として、間違ったマスコミ報道を払拭することをお話ししました。

木下ひろしは、平成7初当選から、半導体の商社勤務の経験を生かして、行政の効率化、ICT活用を推進してきました。

そして、来年春完成する新庁舎には、木下ひろしが訴え続けてきたICTを活用した行政サービスが様々実現することになりました。

・総合防災システム-新庁舎5階の災害対策本部と区内30数か所の小中学校の救援センターとの情報送受信。CCDカメラで救援センター周辺の情報を画像で掌握。

ワンクリックで災害緊急情報を拡声器、Twitter,FaceBookなどSNSに瞬時に情報伝達できる情報伝達システムの実現。

・新庁舎3階の総合受付には、総合窓口システムにより、たらい回しをさせないワンストップサービス体制の構築。

・新庁舎4階の福祉総合フロアには、福祉総合システムにより、障がい者福祉、高齢者福祉、児童・女性福祉それぞれのサービスの申請受付、相談業務の効率化が図られます。

また、区の地図情報=GISを活用した地図情報を広く区民に公開する取り組みも、新庁舎開庁に合わせ、準備が始まっています。

 

木下ひろしがかねてから提案、要望してまいりました、体育館などスポーツ施設の「区有施設申込みシステム」は昨年やっと立ち上がり、家にいながら、スポーツ施設、区民センター等の予約が可能となり、多くの利用者から喜ばれています。

南長崎1丁目の椎名町公園は、もともと都営住宅用地でしたが、住宅の老朽化にともない、地元区への用地移転がなされ、豊島区としては公園用地としての整備が始まりました。

全ての立ち退きが終わり、公園の本格整備を地域住民の代表を交えた協議会で公園の検討がなされました。割れた食器など旧住宅の生活ガラを取り除き子どもさん等への安全確保。

加えて、木下ひろしが予てから主張してきた、災害時の防災機能を備えた各種用具の設置が実現しました

普段はベンチとして利用し、災害時には炊き出しができるかまどに変身する「かまどベンチ」、非常トイレを下水マンホールの上に設置して直接下水にながすことが出来る「マンホールトイレ」等など、大災害時に対応した設備が実現しました。

 

また、木下ひろしは、消防団員として平成8年から活動してきました。毎年の池袋消防団ポンプ操法大会には16年連続して選手として出場。個人賞も数多く受賞しました。

議会においては、防災リーダーである消防団活動に区の積極的な支援を強く要望。分団拠点の設備の充実や、手狭な分団拠点の近くの区有施設を消防団活動に活用するなど、

消防団活動の支援に取り組んできました。

手塚治さんを中心に、石ノ森章太郎、赤塚不二夫、藤子F不二夫などなど、多くの世界的な漫画の巨匠が、技を磨き、漫画を世に送り出した漫画の聖地「トキワ荘」。

木下ひろしは、平成7年初当選から「トキワ荘-マンガの聖地、文化発信事業を!」と度あるごとに提案、要望してきました

豊島区は民間出身の高野区長平成11年に就任してから、やっとこのトキワ荘・漫画文化に着目、平成18年には「トキワ荘のヒーロー達」という石碑を近隣の公園に設置。

更に、平成22年にはトキワ荘が実際あった場所に、地主さんのご理解をいただき「トキワ荘」の石碑を建立。

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そして、トキワ荘に訪れる来街者のための、交流の場である「トキワ荘通りお休み処」が平成25年12月にトキワ荘のすぐ近くにオープンして、多くの来館者でにぎわっています。

今後は、実物大のトキワ荘の再現目指して、関係の皆さまと協力して取り組んでまいります。

また、近年若い方に人気のある「アニメ」についても、池袋に「アニメイト本社」が移転をきっかけに、トキワ荘文化と近代アニメのコラボ事業が実現。

更に、平成26年には区内千早に事務所を数十年構え、三国志、鉄人28号、魔法使いサリーちゃん等多くの力作を世に輩出した、横山光輝さんの展示会も開催されます

アーカイブ

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