2012年03月15日 正副幹事長会でソウル市東大門区訪問団・さくのみ団扇を議論

正副幹事長会では①友好都市ソウル市東大門区交流10周年記念訪問団について、区議会として正副議長以下12名が参加する事になり、公明党からは2名と島村副議長がいく事になりました。
②小林弘明議員の「サク飲み-合コン・団扇事件」について、選管局長から、警視庁捜査課の見解として、グレーであり、本人が団扇作成にお金を出した証拠がでたりすると事件性が強く、捜査の対象になる。公職選挙法199条の3寄付の禁止に触れる。豊島区選挙管理委員会4名全員の名前で声明を読み上げ、小林弘明議員の団扇事件は公職選挙法に触れなければ何をやってもいいという事ではない。公職のものは区民に疑念をもたれることはすべきでない。今回、小林議員は誤解を招く行動である。品位品格の問題。との選管の立場を述べました。他会派から警視庁の見解、選管の声明は重い。今一度、本人と会派の責任について話し合うようにという意見が出て、21日の幹事長会で報告することになりました。

予算委員会は8日目、全部の補足質疑です、公明党高橋議員から豊島区がん対策について、国のがん対策推進計画見直しの状況を確認。以前から区議団が主張してきた小児がんを国も対策に乗り出した。今後の動向に期待したい。都内初のがん対策条例に加え、全国初のこどもへのがん教育を大いに評価し、具体的な教材を確認。区教育委員会で児童生徒に分かりやすくパワーポイントで作成。特筆すべきは、こどもが学校で学んで、自宅に帰り、保護者、家族にがん検診を啓蒙する内容となっている。大いに期待したい。また、教える側の体制にも充分対策を要望しました。
西山議員からは、こども文化体験プログラム、次世代文化担い手事業の有効性を強調。24年度新たに私立幼稚園でも導入を評価。西巣鴨創造舎が27年から近隣中学校校舎立て替え時の仮校舎となるところから、今後の対応について確認。発達に障がいをもつ子供や情緒教育にプロの芸術家との触れ合いが大いに有効であり、かつ文化の担い手つくりに寄与する文化体験プログラムの充実を要望しました。
午後の予算委員会では、中島議員が防災対策における自助・共助・公助について質疑。自助では減災対策の家具転倒防止の促進。共助では、水道水を利用した簡易消化詮がWHOの認証で来日した審査員も評価しており、更に、東京都議会で公明党が提案した、行き止まりの廃止水栓を活用した水利確保策等初期消化の共助の体制作りを要望しました。
私からは、スポーツ体育施設について、南長崎中央公園の温水プールが旧道和中温水プールと同等の利用料金を要望。更に、区民に身近なプールとして学校プールの区民解放の声があるが、従来は学校施設は教育ありきできた歴史を指摘。放課後対策事業を7年前に我々が提案した時に学校関係者が揃って大反対した。子供施策部局の努力で今では、全国模範の放課後事業となった。
国土交通省では公共用地の有効な活用方策として『PRE=PUBLIC-REAL-ESTATE戦略』を後押ししており、自治体の公共施設、学校、公民館を戦略的な観点からマネジメントする時代になってきた。区民の財産としての学校プール、体育館を例えば指定管理者に運営させるなど、有効活用の検討を強く訴えました。
公明党の最後、中島議員から災害時の通信網、情報提供の『公助』について質疑。以前から要望してきたTwitter、災害情報システムの取り組みを確認。区としては、インターネットを有効活用することを前提に、携帯HPやツィータ-等を作業中。大規模災害時の行政HPの代理掲載について、今までは人的、物資的な支援策が中心。今後は防災協定都市の拡大と、情報支援についても必要であると要望しました。更に総務省で行う総合的な取り組みに、区としても積極的に手を挙げることとなりました。
今日の予算委員会で、共産党から修正案が出され、15日の小委員会で取り扱いについて協議することとなりました。
予算委員会は3/16の最終日に修正案の採決の後、各会派から意見開陳があり、採決が行われます。公明党の意見開陳は西山議員が努めます。そして、3/22の本会議最終日に議決されます。

今日の予算委員会は午前中に十款公債費等、歳入の質疑。公債費で中島議員は24年度が54億の財源不足を補うため、歳出の抑制、基金の取り崩し、起債等の努力での予算編成。まず起債について法的な縛りがないが、後世に負担を強いるものであり、区として一定のルール作りを要望。また、右肩上がりの時代が終焉し更に厳しい財政状況を考えると、入り=税収と出る=歳出と基金=貯金等など財政全体のフレームの見える化が必要。財務諸表を単式簿記から複式簿記への見直し、区民への公会計の見える化を要望しました。
歳入について、木下幹事長から税、国保、介護保険などの収納について、区議団が提案してきたコンビニ収納と、電話催告が効果を上げていることを評価。今年から開始するMMKーマルチメディアキオスク、モバイルレジの適切な運用。西部区民事務所の教室を映画TVに貸し出して毎年1,500万円の歳入実績が有るが、今年9月から改修工事のために利用できなくなる。区民の財産を有効に活用するよう要望。
また、区有施設の予約システムで自宅で予約できるようになるが、将来的には決済もできる検討を要望しました。
午後の委員会は国民健康保険、介護保険、後期高齢者医療の特別会計について質疑。公明党西山議員からは、介護保険会計で、地域包括ケアシステムへの取り組みについて、24時間365日に医療と介護と住宅等の包括的な支援の課題を確認。そもそも医師、看護士人材不足に加え、リハビリ施設不足等の課題があるものの、24年度実施に向けて事業者の公募予定。地域福祉力が問われる時代、官民協働した安心街づくりに取り組む事を要望しました。
2012年03月11日 3.11から1年。長崎三丁目町会防災訓練

3.11東日本大震災から丸1年の今日、私の地元、長崎三丁目町会では防災訓練を長崎公園で行いました。私は消防団員として参加しました。
最初に震災で亡くなられた方の御冥福をお祈りし全員で黙祷。消防署署員の説明でAEDの講習、訓練を行い。町会役員による炊き出し訓練も行いました。また、町会の防災倉庫の備品を、防災指導員から説明を受けて、皆で点検。道路の消化水理も確認しました。
約90名が参加し防災意識の高さが伺えました。自助、共助の大切さを皆で確認しました。AEDの説明、町会防災機材の紹介。防火水炉の確認などを、消防団として、説明しました。
2012年03月09日 予算委員会⑥第一款議会費~第九款教育費の補足質疑

豊島区議会予算委員会6日、1款~9款までの補足質疑です。午前中は1~4款の質疑で、公明党高橋議員から予防接種全般を質疑。おたふく・水疱瘡への3000円助成、子宮けいがんワクチン助成を評価。体調不良や転入者で中学生期間に受けられなかった方へ年度の拡大を要望。ロタウイルス、季節性インフルエンザの助成を要望、ポリオワクチンの不活性化ワクチンや4種混合の考え方を確認。いずれにしてもセーフコミュニティの中で疾病予防は生命を守る最も重要施策として更なる取り組みを要望。
西山議員は高齢者の福祉権利擁護について法改正から10年を経過し本区の状況を確認。権利支援室・サポート豊島では、22年度3800件の相談をうけていおり、法定後見人12件、障がい者後見人5名と年々増加している。課題として、社会後見型後見人の確保や後見人の不正防止のための支援信託制度の有効性を指摘。老人福祉法における市民後見人の活用を要望。豊島区の区長申し立てが23区トップを評価。認知症高齢者の増加に対応できる環境作りを要望しました。
午後は第5款~9款までの補足質疑。中島議員は、JR大塚駅周辺整備について、南口の12階建てのJR駅ビル計画で周辺商店街への配慮、説明の徹底と認証保育園の予定を確認。更にJRガード下の壁面に巣鴨北中、西巣鴨中生徒による絵画の保存について、生徒の気持ちを考える観点と、街の文化、活性化に資する対応を望みました。また、北口整備については、地元住民の声を充分配慮し、新しい賑わいの街づくりになるよう要望しました。
木下議員は教員の資質向上とメンタルヘルスケアについて質疑。心の病で休職中の教師の現状を確認。23年度、13名が治療中。東京都のメンタルヘルス対策が土日、休日実施や臨床心理士、アドバイザー配置等充実し、効果を挙げている、ひとりで抱え込まない、現場の環境作りを要望。また、団塊世代教師の退職で採用枠が広がり、教師としての資質が不足しているケースも区民相談で散見する。教育の根本はなによりも教員!。資質向上に更に取り組む事を要望しました。
