
決算特別委員会は6日目。午前中は第一款議会費から第9款教育費までの補足質疑を行い、午後から公債費以降の歳出、歳入、特別会計の審査です。
補足質疑で高橋議員からは、池袋周辺のバリアフリー化について質疑。区が最近纏めたバリアフリー基本構想に沿いながら、盲導犬用トイレの設置が明記されていない。区役所内を始め直ちに設置をすることと、新庁舎においては同トイレの設置を強く要望しました。続いて、サンシャイン東側の地域では、地下鉄東池袋駅からのエレベーターの設置が、アウルスポットにはエレベータがあるが、都バス車庫の位置の設置が地元の悲願である。新庁舎建設を見据えて、エレベター設置の検討を要望。また、視覚障がい者の方とサンシャイン・西友周辺を調査し、西友からサンシャインに渡る信号が盲導犬が信号無視の方に反応し渡ってしまう危険性があること。信号の音声対応、点字ブロック、歩道のエスコートについて対応を要望しました。
西山議員は、子ども文化体験事業について、演劇などの舞台観賞と保育園へのアーティスト派遣事業の成果を確認し、全ての場面で子どもと保護者が本物に接することができ、大好評であるこことを評価。継続した取り組みを要望しました。また、教育委員会でも幼稚園、小学校にアーティスト派遣事業がプロのアートを直接体験でき、大いに好評であるところから、教育委員会と文化デザイン課の一層連携を密にして、充実した事業となるように要望しました。
午後の公債費の審議で中島議員からは、今後の財政運営について区債、基金・貯金の動向について質疑。高野区長が平成26年に向けて『借金250億円、貯金250億円』を目標とするところから、減債基金の適切な管理を要望。区長就任の平成11年の公債費が14.7%であったところから昨年度9.2%まで改善した実績を評価。公的資金と銀行と公募債の3点を有効に活用しながら、適切な財政運営を望みました。
介護保健特別会計では、西山議員から、若年性認知症の対応について質疑。65歳以下の方の認知症の現状を確認。本人の自尊心やご家族の支援など特段の配慮が必要であり、相談窓口の職員の若年認知症についての知識啓発を要望。過去に行ってきた認知症サポーター養成講座で2000名のサポーターの有効活用。また、市民後見人制度の活用を含めた、若年認知症の丁寧な取り組みを要望しました。
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決算委員会は第五日目、文化商工・教育費の款別審査です。西山議員から、大震災時の学校いおける児童生徒の安全確保の応マニュアル、施設整備について質疑を行いました。3/11の震災当日では、安全確保をしたうえで、保護者への引き渡し、保護者が帰宅困難な生徒を学校に宿泊したりしました。また、近隣住民や帰宅困難者で600名の方が学校にこられたケースなど様々な画面があり、今後、大震災時に児童生徒の安全を確保する統一したマニュアル作りの必要性を訴えました。3/11の地震により、ダメージをうけた校舎の修復について確認。バスケットゴールの傾斜やコンクリートの剥離など、約1,350万円程の予算をかけて既に修繕は終わっていて、震災前に既に全小・中学校の耐震化が終わっていたことが幸いし、子どもの安全をはかることができた。
続いて、一昨日行われた総合防災訓練で、我々が提案した、小中学校生徒の参加が図られたことを評価。今回は140名の児童生徒が参加し、D級ポンプの消火作業や、避難所の物資の運搬に児童生徒が活躍したことが報告されました。今後の益々の参加を要望しました。続いて、3/11当日に通信手段が断たれたことで、今後の対応として、TWITTERなどの取り組みや、帰宅困難な場合の宿泊の段取りを更に研究していく必要性を要望しました。
小中学校が救援センターとなるところから、教育現場と防災対策要員の一層の打ち合わせを要望しました。
高橋議員からは、学校図書と地域図書館の充実について質疑。まず学校図書購入費については、我々の容貌もあり、小学校100万円、中学校120万円の増額を評価。区立学校の蔵書について図書標準を確認。廃棄図書などのもあり、あまり進展はないものの、平成26年までに図書標準を達成する目標にむけ更なる努力を要望。更に、司書の配置についても、今年度モデル事業で4校配置した成果を確認。利用率が1.5倍に増加し、更に廃棄図書処分も速やかに実施できたことをふまえて、一日も早く、全校配置を強く要望したました。
続いて、平成23年度の文部科学省の読書活動で、東京都で1校優良校として表彰されたことを紹介し、現場の取り組みを評価。一方で地域図書館からの学校図書館への支援の取り組みを要望しました。区立中央図書館と地域図書館、学校図書館のネットワークで読書活動の更なる取り組みを要望しました。
中島議員は、中小企業支援策の充実を質疑。まず実態調査が平成21年1月以来、実施されておらず、リーマンショック、大震災、円高の大きな経済動向における区内企業の詳細な調査を要望しました。続いて中小企業の経営相談に加えて金融の相談もうけることで開始されたビジネスサポートの有効性について評価。商工・信用保証協会OB・金融コーデイ
ネイトの3本柱で中小企業を応援して、区内事業者の支援に更に取り組むことを要望しました。
自由質疑で、高橋議員から、浴場組合支援策について質疑。今年も1か所廃業して区内の浴場数が32件になった。まず減少を食い止める浴場支援策の充実と、浴場空白地帯の解消むけて、高齢者社会の安全面と、コミュニティ形成を促進する同地帯の対策を強く要望しました。
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今日の決算委員会は清掃環境・都市整備・土木費の款別審査です。公明党は西山議員から補助173号線の課題について、用地取得が99%に達し、地元の期待が大きいが、道路が広がることにより、高齢者が渡りきれなかったり、児童生徒の通学路の安全確保について言及。信号の位置の検討など、地元と充分協議を重ね安全安心の道路整備を要望しました。更に、今まで消防自動車、救急車が通れなかった道が広くなることにより、この地域の交通不便地域であることから、コミバスなど何らかの交通手段を将来的に検討すべきであると主張しました。
高橋議員からは、東池袋五丁目地区の木造密集不燃化事業・防災道路B、C路線の早期実現を要望。特にC路線は文京区をまたぐことから、路線変更も視野にいれた早期の取り組みを要望。また、東京都が最近、木造密集不燃化10年計画を打ち出し、近々モデル地域を指定するとのこと。豊島区も手を挙げて、重点プロジェクトに参画できるように強く要望しました。続いて、放置自転車対策について、地下鉄丸ノ内線新大塚駅-文京区と充分協議して豊島区、文京区それぞれで駐輪場を確保するよう要望。東武線北池袋駅-池袋本町側の場所確保に民間の知恵も借りて取り組むよう要望。サンシャイン周辺で特に西友の対応を強く要望しました。続いて、住宅対策のうち、高齢者優良賃貸住宅の助成額を4万円に引き上げたを評価。法律が変わっても引き続き補助金の存続と、介護保険改定にともなう「サービス付き高齢者住宅」の考え方と豊島区独自の「狭小住宅税=マンション税」について確認。マンション税は除外すべきと主張しました。
中島議員は住宅耐震診断、耐震改修、耐震シェルター、集合住宅耐震等助成事業について。当該年度の実績が効果を上げていない理由と、3・11以降の施策展開について言及。東北震災以降、診断、改修、シェルター等同事業が順調に伸びており、更なる広報を要望。更に、新しい耐震改修助成事業について木造密集地域の方が利用する場合、「改修」ではなく、「新築」を考える方が多いが、「新築」であるとこの助成が受けられない問題を指摘。現場に即して「生命を守る」助成事業として取り組むことを強く要望しました。
自由質疑では、中島議員が区内の橋梁の長寿命化事業について、昭和34年の西巣鴨橋、昭和40年空蝉橋など50年を経過した橋梁の長寿化と高齢時代のバリアフリー対応を要望。特に西巣鴨橋は歩行者用の階段が急傾斜であり、改修時にはバリアフリー化を強く要望しました。
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決算委員会第三日目、福祉・衛生費の審議です。会派別審査は公明党がトップ。
西山議員からは、生活保護行政、自立支援について質疑。リーマンショック以降、若年層の受給者が増加し自立支援の取り組みが急務である。特に就労支援の成果は300名弱の支援に対して約35%の方が自立している。その他の支援として今年度から「就労支援喚起事業」にも取り組んでいることを評価。一層の自立支援を要望しました。
続いて、保育園待機児童対策の一層の取り組みを強く要望。H22年度策定の保育計画が、H23年4月の待機児童174名の現実から、計画自体の見直しが必要。区側からH24年4月向けて定員拡大で30名、認可保育園の拡大などで100名程度を予定している。
更に、仮園舎として活用している、池袋本町保育園の延長を強く要望しました。
高橋議員からは、当該年度に公明党が強く要望してきた、東京初の「がん対策推進条例」制定と「子宮けいがんワクチン中学生の無料化開始」の取り組みを評価し、結果の上でがん受診率の向上を強く要望。乳がん、子宮がんなどの検診表を今年度から対象者全員に郵送を決断したことを評価。更に家族の支援や、在宅医療・介護支援などより細かい点で、がん対策に取り組むよう要望しました。
続いて、予防接種事業の拡大について質疑。季節性インフルエンザの助成が今年度なくなることに、多くの保護者から不安の声が上がっており、支援の検討を要望。子宮けいがんワクチンが新たにガーダシルが追加、従来のサーバリクスとの供給面の確認。他自治体とくらべて、遅れている各種接種事業、ヒブワクチン、小児肺えん球菌、おたふくなどの接種助成を訴えました。
中島議員からは、高齢者の訪問事業・アウトリーチ事業について、区内59,00名の高齢者のうち一人暮らしが三分の一いるという豊島区の特殊性の現状から、「見守り」の徹底を強く要望。アウトリーチ事業で、支援が必要な方への具体的な取り組みがこれから本格的になることから、直接訪問の有効性を最大限に生かす今後の「見守り」にとりくむことを要望しました。
また、365日、24時間見守りの「緊急通報システム」の条件緩和により、今年度、急増したことで、より生活に根差した、見守りを要望しました。
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決算第二日目、議会・総務費の審議を行いました。公明党は、先鋒、西山議員から区民ひろばの自主運営の現状と今後の課題について、セーフコミュニティの地域安心安全ステーションとして更なる検討、取り組みを要望しました。
次鋒、高橋議員からは、新庁舎の総合窓口サービスの検討状況とITCを活用した住民サービスについて、「庁舎にくることなく」サービスを提供する。情報キオスク端末の有効性と、各種証明書を発行する区民カードと区立図書館カードなどの統一化を図る取り組みを要望。更に、安心安全メールの事業者が変わりシステム変更の区民への周知徹底を要望。
大将、中島議員からは、入札制度の総合評価制度の徹底を強く要望しました。
自由質疑では、西山議員から、区議会広報について、広報としまの各戸配布の時に「区議会だより」も一緒に配布すること。更に、区携帯HPに区議会情報のアップデートを要望し、島根県議会のスマートホン・タブレット版の議会情報デジタルコンテンツを紹介し、本区での取り組みを要望しました。
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